特徴
- 様々な障がいを当事者の視点で、体験可能。
視覚障がい(視力障がい、視野障がい、色覚障がい、光覚障がい)・車いす視点、聴覚障がい - 映像内容は、職場の様々なシチュエーションを準備。※お客様が保有されているVR動画を利用することも可能
- 利用しやすいUI。制御タブレットで映像をドロップすることで複数名に同時に体験
映像イメージ
中心暗点
色覚異常
光覚異常
利用イメージ
当事者体験を通じて、健常者がどのようなことに配慮すべきか、当事者は何に困っているかを考えるきっかけにご活用いただけます。
- 障がい者採用に向けた社内理解の研修等
- 各種障がい者イベントでの理解促進に向けたご活用
- 学校等で様々な教育現場でのご活用
導入実績
- NTTクラルティ(特例子会社) 障がい理解研修
- アレクシオンファーマ(製薬会社)における、難病体験VRの制作及び、医療関係者への体験
- 難病(視神経脊髄炎スペクトラム障害)体験VR
- 難病指定されている「視神経脊髄炎スペクトラム障害(以下NMOSD)」の症状の一つとして現れる視覚障がいをNMOSD治療のの第一人者である(東北医科薬科大学医学部 老年神経内科学教室 中島一郎 教授)監修のもと制作。
医師も経験の無い症状をバーチャルで体験することで、より患者様の気持ちに寄り添うためにご活用。①VR開発動画
②中島先生インタビュー動画
③中原先生動画 インタビュー動画
システム構成
システム構成図
※HMD:Head Mount Display
管理画面イメージ
様々な障害を管理画面から切り替えが可能。シンプルで簡単なUI。
価格
ご利用期間・ご利用台数により異なります。詳細については、お問合せ下さい。
※ご購入も可能です。
レンタル機器内容
機材 | 台数 | |
---|---|---|
機器(HMD) | PicoG2 4k | 最大30台 |
タブレット | Surface Pro 7 | 1台 |
無線ルーター | - | 1台 |
急速充電器 | AC電源 | 台数に応じて |