概要
スマートフォン・タブレット端末を利用し、特定の印刷物(書籍など)を撮影すると、その印刷物に関連付けているデジタルコンテンツ(映像など)を表示することが出来ます。テキストや問題集を撮影して、解説講義を映し出すことも可能です。
Point1:既存の印刷物からでもデジタルコンテンツに繋げられます
- 印刷物とデジタルコンテンツを繋げるものとしてQRコードがありますが、印刷物に付与しておく必要があるため、印刷段階ではデジタルコンテンツを準備しておかなければなりません。シラベテは、後付けでデジタルコンテンツを関連付けられるため、既に印刷してしまっている書籍やチラシでも対応できます。
- 一度関連付けたデジタルコンテンツを別のコンテンツに簡単に変更できますので、常に新鮮な情報を提供することが可能です。
Point2:文字、画像ともに高い認識率
- 文字認識と画像認識を組み合わせたハイブリッドでの利用が可能です。文字の認識はOCRを利用した文字認識、写真などの認識は特徴点を捉える画像認識を使うことにより、認識の精度をあげることに成功しました。
Point3:簡単に利用できます
- スマートフォンやタブレット端末を利用して、対象となる印刷物を撮影するだけなので、非常に簡単に利用できます。